森へのおもい ~世界森林アクション・サミット~ [NICE]

森へのおもいを語り合いましょう。
みなさまの参加をお待ちしています。

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       『世界森林アクション・サミット』
~森林と市民を結ぶ全国の集い2011 in TOKYO~
  参加者募集中!
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☆ 自分たちの活動を、ぐぐっと発展・レベルアップさせたい!
☆ 日本・世界の団体とつながって、がっちり力を合わせたい!
☆ 森に縁が薄かった人達も、どんどん巻き込みたい!
→ そんな思いを持って、日本・世界で森に関わるNPOなどの担い
   手が大集合!
  地球の陸地面積の30%を占める森林。これまで国内と海外で活動
を行うNPO間の交流はあまり多くは見られませんでしたが、国内と
海外は表裏一体の関係にあることから、相互の効果的な連携は今後
ますます重要になっております。
  そこで「国際森林年」及び「ボランティア国際年10周年」の本年
に、国際緑化や違法伐採、地域開発、国際ボランティア等により
海外で活動を行ってきた団体と国内で活動を行う団体間でノウハウ
を共有し、ネットワーク化を図るために本サミットを開催致します。
 ※ 詳しくはコチラ↓
   http://blog.canpan.info/forest_action

【期 間】 2011年10月9日(日)~10日(月・祝)
      ※ 8日(土)にオプション企画あり
【場 所】 国立オリンピック記念青少年総合センター
      (東京都渋谷区)等
【交 通】 小田急線「参宮橋」駅から徒歩7分。
      http://nyc.niye.go.jp/index.html
【主なプログラム】
 ┌─────────────────────────────
 │【10月8日(土)】世界森林アクション・フェア《オプション》
 ├─────────────────────────────
 │○ 活動発表(タスマニア、インドネシア、フィリピン、韓国、
 │       米国、国内等で森林保全・緑化、違法伐採対策、
 │       地域開発等の事例。参加者の活動発表の場も設定)
 │○ 意見交換
 │○ 記念交流会
 ├─────────────────────────────
 │【10月9日(日)】世界森林アクションサミット(1日目)
 ├─────────────────────────────
 │○ 基調講演「世界の森林は今」(仮題)
 │  ・国際熱帯木材機関(ITTO)事務局次長 後藤 健 氏
 │○ パネルトーク
 │  「NPOリーダーが斬る!世界の森林を守るための課題」
 │  ・鹿住 貴之((特)森づくりフォーラム 理事)[国内森林保全]
 │  ・新田 均 ((特)地球緑化センター 事務局長)[国際緑化]
 │  ・三柴 淳一((特)FoE Japan 事務局長)[木材利用]
 │  ・Maribeth N Reboton(オイスカマニラ事務所 所長代行)[地域開発]
 │  ・開澤 真一郎((特)NICE 代表)[国際ボランティア]
 │○ 課題解決たいむ(分科会&ワールドカフェ形式)
 │○ ディナー・パーティー & バイラテラル・トーク
 │○ 提言・行動計画ワーキング・グループ《オプション》
 ├─────────────────────────────
 │【10月10日(祝)】世界森林アクションサミット(2日目)
 ├─────────────────────────────
 │* 提言完成たいむ(全体会&分科会)
 └─────────────────────────────
 ※ 10日(祝)午後には、以下の行事が実施されます。《オプション》
 ┌─────────────────────────────
 │○「国際森林年記念シンポジウム」(毎日新聞社主催/一般向け)
 │○「ネットワークづくり」(行動計画の展開に向けた検討)
 └─────────────────────────────
【参加者】 国内外の森林関連NPOの担い手・会員や企業・行政等
      ※ 海外NPO(外国人)のリーダーの参加も予定。
【定 員】 200名(定員を超過した段階で申込は締め切ります。)
【参加費】 6,000円(9日の昼食・宿泊費を含む)
      ※「世界森林アクション・フェア」(8日:1000円)
       「ディナー・パーティー」(9日夜:2000円)
【主 催】 森林と市民を結ぶ全国の集い・世界森林アクション
      サミット実行委員会、(公社)国土緑化推進機構、
      (特)NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
【申 込】 以下サイトから申込用紙をダウンロードして、事務局
      までメールでお申し込み下さい。
      http://blog.canpan.info/forest_action/archive/4
【お申込先・お問合せ先】
  世界森林アクション・サミット事務局(NICE内)
   〒160-0022 東京都新宿区新宿2-1-14-401
   Tel:03-3358-7140 E-mail:LM-out@nice1.gr.jp(平嶋)
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被災地を結ぶ。 [NICE]

おはようございます。
仕事場に復帰してからもうすぐ2か月がたちます。
時間が経つのが、とても早く感じられます。

この度NICEで、新しい取り組みが始まります。
国際交流基金の助成をうけて、世界の被災地をつなぐ
国際ワークキャンプを開催します。

★短期:9/23-10/11及び2/25-3/12(基本的に両方参加できる人)
★長期:9/23-3/12(6ヶ月弱。9/23-12/19、12/16-3/12も可)

ボランティアの募集も開始しましたので、
興味ある人はぜひHPをご覧ください。
http://www.nice1.gr.jp/higashinihon-volu
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東日本大震災に対する、NICEからの発信と方針(第八弾) [NICE]

全文は、NICEのホームページをご覧ください。
http://www.nice1.gr.jp/higashinihon8

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東日本大震災に対する、NICEからの発信と方針(第八弾)
第八弾 2011年8月19日

1)世界の被災地をつなぐ・国際長期ワークキャンプを開催決定!
2)会津若松と陸前高田では、活動を秋も延長・継続します☆
3)引き続き、多大なご支援を頂いております☆
4)震災復興ボランティア・スペシャルナイトを追加開催♪
5)短期・グループで被災地でボランティアしたい方へ

<NICEの方針(詳しくはこちら)>
①10年(以上)続ける。 ②地域とつながり、地域主体で。③「支援」から「協働」へ。

<主な活動>
① 6ヶ所での特別ワークキャンプを実施(4月から常時15-20名程滞在)。
 家や田畑の片づけ、避難した子ども達のケア、ボランティアセンターの運営補佐など。
 4/4-6/26の間は3ヶ所合計で92人、計1575日・人が活動(平均17.1日)。
② 活動の発信:会津若松の活動ブログ 陸前高田の活動ブログ NICE代表のブログ 
 ミーティングやイベントを通じた、活動報告・推進、ビジョン・提言作りも。
③ 他の活動団体(NPO、行政など)とのネットワーク活動。
 企業や学生サークルなどの3日間程度のボランティア活動も受入。
④ 国内外で、自然エネルギーの推進を応援するワークキャンプの企画やボランティア
 の派遣、全国各地での「エネルギーを考えナイト」の開催

<寄付の募集>
 上記の活動を継続・発展するため、NICEでは寄付を募集しております。
* 支払方法などは、こちらをご参照ください(クレジットカード払いも可能です)
* 中間決算を以下の第七弾で報告しておりますので、ご参照ください。
* 8/19現在、11,840,207円の寄付(10,733,000円の助成金を合わせると、合計で
 22,573,207円)を頂きました。貴重でで多大なご支援に改めて厚くお礼申しあげます。

 なお、この「発信と方針」は4月以降は月1回程度の頻度で、随時更新しております。
第一弾(3月16日付)  (通常業務の変更有無、活動の構想、世界中からの励ましなど)
English page (March 16th) 
第二弾(3月24日付) (寄付等のお願い、企画中のアクション、世界中からの励まし)
第三弾(3月28日付) (会津若松と栗原で特別ワークキャンプ開始、会議と先遣隊の報告)
第四弾(4月4日付)  (3つの方針、陸前高田でも募集、寄付お礼、会議報告など)
第五弾(5月16日付) (3ヶ所のワークキャンプを9月まで延長、寄付お礼、会議報告など)
第六弾(6月1日付) (気仙沼と水俣でも募集、各活動の中間簡易報告、共催団体募集など)
第七弾(7月23日付) (吉里吉里と綾上でも募集、活動の中間決算報告、特別ナイトの開催など)

ご意見・ご提案・ご協力など、nice@nice1.gr.jp(開澤)までご連絡下さい。

特別非営利活動法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
代表 開澤真一郎  事務局長 上田英司  他専従職員一同
 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-1-14-401 NICE
 Tel 03-3358-7140  Fax 03-3358-7149  ホームページ http://www.nice1.gr.jp

* 行政、企業、メディア、教育機関等との協力も推進中なので、宜しくお願い致します。



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1)世界の被災地をつなぐ・国際長期ワークキャンプを開催決定!

★事業名:被災地復興ネットワーキング・特別国際ワークキャンプ
★期間:2011年9/23~2012年3/12(6ヶ月間弱)
★場所:岩手県陸前高田市・大槌町、福島県会津若松市、東京都渋谷区等
★目的:①復興を物心両面で応援し、生活基盤の再建、森や田畑の再生等を進める。
     ②アジア太平洋地域の被災経験地域が、連携・協力するネットワークを創る。
     ③アジア太平洋地域の若いボランティア達が友情・相互理解・連帯感を育む。
     ④被災地と日本の生の姿を発信し、世界からの正しい理解や協力を生み出す。
     ⑤外からの刺激も契機に、自分たちの地域を良くする意欲と行動力を高める。
★参加者:日本・アジア太平洋の若者15人+地域住民や協力団体多数
★内容:①短期ワークキャンプ(9/26-10/7と2/27-3/9):陸前高田と大槌で森や畑の再生等
     ②長期ワークキャンプ(10/11-2/26):①に加え、会津若松でも被災者と農作業等
     ③特別フォーラム(10/8-10、12/17、3/11):東京で活動報告、各国の被災地紹介等
     *短期と長期の参加者で連携しながら、各国の被災地の子ども交流等を進める。
★助成:独立行政法人 国際交流基金 日米センター

 新種の大プロジェクトとして、画期的な成果を生めるようチャレンジ・尽力して参ります。
既にアメリカ、メキシコ、タイ、インド、ベトナムからの申し込みが届いております。
日本からの参加ボランティアを募集開始しました。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
それ以外の形での協力(取材、寄付・物品寄贈、一部の活動共催等)も募集中です! 


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2)会津若松と陸前高田では、活動を秋も延長・継続します☆
 
 会津若松と陸前高田はNICEの震災復興活動の2大拠点として、様々な方々と協力しながら、
4月以降それぞれで常時10~15名のボランティアが常時滞在・活動し続けて参りました。
現地での活動のニーズがまだまだ大きく、成果を積み重ねていくために秋も延長します!
☆会津若松:4/4-9/4に行っている子どもとの活動にはいったん区切りをつけて、
 新たに9/12-11/27に被災者と共に、梨や野菜の収穫・加工等を行います。
☆陸前高田:4/11-9/18に活動中ですが、ブレイクと短期ワークキャンプを挟んで、
 10/10-12/18に再び行います(ワークは地域の状況に応じて変わるでしょう)。

 詳しくは、こちらのページをご覧ください。

 
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3)引き続き、多大なご支援を頂いております☆

■ AMEXから220万円の寄付を綾上のサマーキャンプに頂くことになりました。
■ 国際交流基金からは1)の事業に673万円の助成を頂くことになりました。
■ 個人からの寄付も引き続き、頂いております。

 寄付・助成頂いた皆様に、貴重で多大なご支援に厚くお礼を申し上げます。
「10年は続ける」方針で今後も活動を展開して参りますので、引き続きより多くの皆さまより
ご支援を頂けますと幸いです。「●●に使ってほしい」という形での寄付も受け付けております。
宜しくお願い致します。支払方法 中間決算


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4)震災復興ボランティア・スペシャルナイトを追加開催♪

 
 NICEでは以下の3つの集まりを兼ねた、スペシャル・ナイトを開催しております。
7/29と8/11に開催しましたが、好評につき(また活動を発信し、ボランティアの準備をよりよく
し続ける必要もあるので!)、更に行うことに致しました。
① 活動報告会(対象:既にNICEの特別ワークキャンプに参加した方)
② オリエンテーション(対象:NICEの特別ワークキャンプへの参加が決まっている方)
③ 参加説明会(対象:NICEの特別ワークキャンプへの参加に興味がある方)
* また寄付を頂いた方、寄付・物品・その他何か協力したい方、取材を考えているメディアの方、
 連携を探りたい他のNPOの方などが、活動の様子を聞きに来て頂いても結構です!

★日時:第3回=8月25日(木)、第4回=9月8日(木)、第5回=9月22日(木)。いずれも19~21時
★場所:NICE全国事務局 地図はこちら
★参加費:500円(ドリンク・お菓子付き。実費を差し引いた分はNICE特別アクション基金へ)
★定員:20名
★申込:井口 LM-in@nice1.gr.jp まで


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5)短期・グループで被災地でボランティアしたい方へ

 現在、職場・サークル等のグループで短期間ボランティア活動したい方々を対象に、
ご相談に乗っております。詳細は山口 GW@nice1.gr.jp まで
★場所:岩手県陸前高田市など
★期間:基本的に移動も含めて3日間(またはそれ以上)
★内容:現地のその時のニーズによりますが、家や畑の片づけがメインです。
★宿泊:近隣地域の旅館や公民館など

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アフリカへ行きたい!日本人が必ずいるから安心のワークキャンプ [NICE]

アフリカへ行きたい人がいたら、
ぜひお知らせくださーーい。

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アフリカへ行きたいけど不安という方にオススメのワークキャンプ
まだ間に合う―8月開催のプログラム!
ザンビアのプログラムは8日間から参加できます。
有給休暇をとって、ずっと行きたいと思っていたアフリカへ足を運んでみませんか?

ワークキャンプとは?
世界の参加者が2~3週間一緒に暮らし、住民達と、環境・文化保護、
福祉、農村開発などに取り組む、国際ボランティアプロジェクトのことです。

○開催地:ケニア
○開催日時:8月21日(日)~9月3日(土)
教室建設など学校整備。啓発活動のワーク
☆詳細はこちら⇒http://www.nice1.gr.jp/wcn_103#

○開催地:ザンビア
○開催日時:8月21日(日)~9月4日(日)
幼稚園やユースの集まるYMCAの支部の改修のワーク
☆詳細はこちら⇒http://www.nice1.gr.jp/wcn_65

●参加までの流れ:http://www.nice1.gr.jp/wc_info
●問合せ:NPO法人 NICE
lm-out@nice1.gr.jp(平嶋)

NICEとは?
NICEは1990年に設立されたNGOです。日本での国際ワークキャンプの主催、
世界のワークキャンプへの日本人の派遣、また中長期ボランティア・
週末ワークキャンプの主催などを通じて、 

 ☆ 新しい環境保護・福祉・地域開発 
 ☆ 地域社会やボランティア団体の応援 
 ☆ 地球色の友情・理解・連帯や人の育成

を目指しています。

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東日本大震災に対する、NICEからの発信と方針(第七弾) [NICE]

全文はこちらでご確認ください。
http://www.nice1.gr.jp/higashinihon7/

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東日本大震災に対する、NICEからの発信と方針(第七弾)
第七弾 2011年7月23日

1)特別ワークキャンプ、吉里吉里と綾上でも開催!
2)NICE特別アクションの中間決算と、寄付のお礼・募集
3)復興ボランティア・スペシャルナイトを開催します☆
4)復興政策への提言も行っております♪


<NICEの方針(詳しくはこちら)>
①10年(以上)続ける。 ②地域とつながり、地域主体で。③「支援」から「協働」へ。

<主な活動>
① 6ヶ所での特別ワークキャンプを実施(4月から常時15-20名程滞在)。
 家や田畑の片づけ、避難した子ども達のケア、ボランティアセンターの運営補佐など。
 4/4-6/26の間は3ヶ所合計で92人、計1575日・人が活動(平均17.1日)。
② 活動の発信:会津若松の活動ブログ 陸前高田の活動ブログ NICE代表のブログ 
 ミーティングやイベントを通じた、活動報告・推進、ビジョン・提言作りも。
③ 他の活動団体(NPO、行政など)とのネットワーク活動。
 企業や学生サークルなどの3日間程度のボランティア活動も受入。
④ 国内外で、自然エネルギーの推進を応援するワークキャンプの企画やボランティア
 の派遣、全国各地での「エネルギーを考えナイト」の開催

 なお、この「発信と方針」は4月以降は月1回程度の頻度で、随時更新しております。
第一弾(3月16日付)  (通常業務の変更有無、活動の構想、世界中からの励ましなど)
English page (March 16th) 
第二弾(3月24日付) (寄付等のお願い、企画中のアクション、世界中からの励まし)
第三弾(3月28日付) (会津若松と栗原で特別ワークキャンプ開始、会議と先遣隊の報告)
第四弾(4月4日付)  (3つの方針、陸前高田でも募集、寄付お礼、会議報告など)
第五弾(5月16日付) (3ヶ所のワークキャンプを9月まで延長、寄付お礼、会議報告など)
第六弾(6月1日付) (気仙沼と水俣でも募集、各活動の中間簡易報告、共催団体募集など)

ご意見・ご提案・ご協力など、nice@nice1.gr.jp(開澤)までご連絡下さい。

特別非営利活動法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
代表 開澤真一郎  事務局長 上田英司  他専従職員一同
 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-1-14-401 NICE
 Tel 03-3358-7140  Fax 03-3358-7149  ホームページ http://www.nice1.gr.jp

* 行政、企業、メディア、教育機関等との協力も推進中なので、宜しくお願い致します。



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1)特別ワークキャンプ、吉里吉里と綾上でも開催!

 以下のA)-D)の4ヶ所に加えて、岩手県大槌町(吉里吉里)と香川県綾川町(綾上)でも
開催することになりました。詳しくは、こちらのページをご覧ください。

A)福島県会津若松市(4/4-9/4の2週間以上):避難施設での子どものケア等  ブログ
B)宮城県栗原市(4/4-9/18の1週間以上):自然学校で農作業等の後方支援
C)岩手県陸前高田市(4/11-9/18の2週間以上):瓦礫の除去、避難所のお手伝い等  ブログ
D)宮城県気仙沼市(唐桑)(7/5-11の7日間):牡蠣の養殖の復活のお手伝い
E)岩手県大槌町(吉里吉里)(8/1-9/18の1週間以上):木材有効活用の「復活の薪」の薪割り等
F)香川県綾川町(綾上)(7/24-8/13の1週間以上):福島等からの子どもキャンプの運営補佐

* 9/19-9/30にC)とE)で、国際ワークキャンプを行う計画です(日本人5人+外国人10人)。
* この他、岩手県釜石市等でも、活動を行えるかもしれません。
* 10月~3月に日本・アジア・太平洋からのボランティアを集めて、これらの場所で
 6ヶ月間のワークキャンプを行う計画もあります(日本人3人+外国人10人が3 or 6ヶ月参加)。


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2)NICE特別アクションの中間決算と、寄付のお礼・募集 

<NICE 東日本大震災特別アクション 中間決算(3/11-6/26):単位=円>
収入 金額   A B C D
1)共催団体の分担・受託金 0 0%        
2)協力団体の補助・助成金 4,000,000 61% 1,000,000 3,000,000    
3)企業や協力者の寄付 4,110,207 39% 1,295,000 1,253,207 62,000 1,500,000
4)活動・収益事業の収入 0 0%        
5)会費や他の自己資金 0 0%        
合計 8,110,207          
2)助成金:A=日本財団。B=中央共同募金会
3)A=特別事業参加者(101人)。B=参加者以外の個人(42人)。
 C=イベント参加者。D=団体(Think the earth)

支出 金額   会津若松 陸前高田 他、総合
1)交通費・旅費 1,123,176 26% 21,639 1,101,537 0
2)通信・運搬費 14,191 0% 0 14,191 0
3)印刷・製本費や資料代 5,000 0% 5,000 0 0
4)会議・宿泊費や使用料 2,500 0% 0 0 2,500
5)食費・消耗品費 699,648 16% 281,554 418,094 0
6)器具・備品・資材費 963,760 22% 11,399 952,361 0
7)人件費・謝礼金 1,350,000 31% 0 0 1,350,000
8)事務局費や保険代 203,247 5% 0 203,247 0
9)ネットワーク費や委託費 0 0% 0 0 0
10)雑費・長期戦略費 4,645 0% 4,645 0 0
合計 4,366,167   324,237 2,689,430 1,352,500
6/27以降へ 3,744,040        
1)電車・バス 399,300、レンタカー 330,000、ガソリン 238,142、など
5)主にボランティアの活動に要する食事・生活物資。全て、彼ら自身が払った寄付より。
6)車両購入 650,000。他は主にシャベル、一輪車、ヘルメット、安全靴など作業に必要な道具。
7)事業実施に要した職員の人件費。全て、中央共同募金会の助成金より。
8)陸前高田での活動拠点設置費用 164,096。

 寄付・助成頂いた皆様に、貴重で多大なご支援に厚くお礼を申し上げます。
「10年は続ける」方針で今後も活動を展開して参りますので、引き続きより多くの皆さまより
ご支援を頂けますと幸いです。「●●に使ってほしい」という形での寄付も受け付けております。
宜しくお願い致します。


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3)復興ボランティア・スペシャルナイトを開催します。

 NICEでは以下の3つの集まりを兼ねた、スペシャル・ナイトを開催します。
① 活動報告会(対象:既にNICEの特別ワークキャンプに参加した方)
② オリエンテーション(対象:NICEの特別ワークキャンプへの参加が決まっている方)
③ 参加説明会(対象:NICEの特別ワークキャンプへの参加に興味がある方)
* また寄付を頂いた方、寄付・物品・その他何か協力したい方、取材を考えているメディアの方、
 連携を探りたい他のNPOの方などが、活動の様子を聞きに来て頂いても結構です!

★日時:第1回=7月29日(金)、第2回=8月11日(木)。いずれも19~21時
★場所:NICE全国事務局 地図はこちら
★参加費:500円(ドリンク・お菓子付き。実費を差し引いた分はNICE特別アクション基金へ)
★定員:20名
★申込:井口 LM-in@nice1.gr.jp まで


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4)復興政策への提言も行っております♪

 NICEは代表の開澤が部会長を務める「新しい公共をつくる市民キャビネット 地球社会・国際部会」
などの場を通じて、現場で培った経験を活かした政策提言も、積極的に行っております。
 10年間で23兆円もの国費が投じられるとも言われる、東日本大震災の復興予算に対しても、
この部会では主に次の3つの政策を提言して、省庁や議員に働きかけています。

① 被災地復興の長期ワークキャンプ:
 森や田畑再生、住宅の再建等を被災地の若者、失業者、アジア人等で取り組む、6ヶ月間の合宿型ボランティア。

② 日本版ギャップイヤーの推進:
 大学や企業(新卒・転職)に入る前に1年間、被災地を含む国内外でボランティア等の活動を行う社会的慣習。

③ スタディ・ツーリズムによる訪日の推進:
 短期留学や観光(ボランティア活動も)を組み合わせた1ヶ月間程度のプログラムを1,000人に実施する。

 詳細を知りたい、実現に向けて共に働きかけたい方は、お気軽に開澤 nice@nice1.gr.jp まで。
また、こうした提言をざっくばらんに話し合う、「地球社会・国際部会 定例会」をほぼ毎月行っており、
次回は8/5(火)19~21時に、NICE全国事務局(地図はこちら)に行う予定ですので、参加を希望される方は、
上記連絡先までご連絡を下さい。
NICE緊急アクション ボランティア募集
■NICE緊急アクション ボランティア募集
|| 共通項目
|| 福島県会津若松市
|| 宮城県栗原市
|| 岩手県陸前高田市
|| 宮城県気仙沼市
|| 岩手県大槌町
|| 香川県綾川町(福島等の子ども受入)
|| 参加費用
|| 申し込み

■特別ワークキャンプ地からの報告
福島復興支援・避難所だより
特別アクション@陸前高田のブログ
特別アクション@陸前高田のtwitter

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