写真展を開催するワケ。 [NICE]

以前のブログで、ワークキャンプ写真展の告知をしました↓
今年もやります!ワークキャンプ写真展☆

私が写真展に関わるワケをお話します。

********
こちらのブログに書いた記事を転用↓
http://nice230.vox.com/


「国際ボランティア」「海外ボランティア」「国際協力」・・・。

「ボランティア」

コトバだけが独り歩きしていて、
固いイメージがついたり、
偽善的なイメージがついたりしていますよね。
でも、本来のボランティアの語源って、
古典的な定義においては「自発性、無償性、利他性に基づく活動」であるけれど、
(※有償ボランティアが出てきたことから、無償性はまず定義から外れつつある)
最近は「先駆性、補完性、自己実現性」という新たな概念が指摘されています。

で、NICEの国際ワークキャンプに参加した人に、
ボランティアってなんだろうね?って聞くと、
こんな答えが返ってきます。

「学び」成長、吸収、無意識、発見、理解、教えてくれたこと、得る、未知、きずな、change、予測不能、リアル、そのまま
「つながり」出逢い、出会い、きずな、輪、めぐる、目に見えないもの、感じる、手と手、支え合い、ひと
「一歩」きっかけ、最初、開始、挑戦、スタート、いち
「貢献」お互い、シェア、成長、笑顔、ハッピー、peace
「多様、可能性、ひろがり、体験、ひと夏の思いで、創り合う」 

・・・。

ボランティア活動から、みんなが感じたこと。
そして、私たちがボランティア活動で学んだこと。
それを「写真」というツールを使って、
いろーーーーーーーんな人に伝えることで、
ボランティアのイメージをchangeする一歩になるのではないかと。

社会に貢献する方法は、いろいろあると思います。
そのひとつ、国際ワークキャンプというものを、
多くの人に知っていただく。
また、国際ワークキャンプに参加した人たちの、
ナマの声、姿を見ていただく。

それが、私が写真展に関わる、理由です。
コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。