「天国はお疲れ様の場所」。 [つぶやき]

旦那さまに教えてもらって、観ました。

「クローズアップ現代」2010年12月8日放映の「ある少女の選択 ~“延命”生と死のはざまで~」

18歳の重い病気を持つはなちゃんは家族と家でふつうに暮らすことを望み、延命治療を受けない選択をしました。

その選択を尊重したい両親ですが、目の前で力尽きていく娘の姿を見守ることが出来ず、気持ちが揺れ動きます。
それでも最後は、はなちゃんにとって尊敬できる父・母として、はなちゃんを抱き締めながらみとりました。

同じ娘を持つ母として、自分だったらどうするか。
娘の意志を尊重したいとは思うけど、生きる可能性があるなら、その可能性にかけたいと思うだろうな。

それでもはなちゃんのご両親のように、尊重できる強さを自分は持ちたいが持てるだろうか。

生と死について考えさせられました。
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